だいほ果実は、熊本県の天水町でいちごづくりを行っています。天水町は平成の名水百選にも選ばれた尾田の丸池があり、だいほ果実のいちごはその名水を使い育てています。天使の水を連想させるかのような純で澄み渡る水質、そして、天水町の自然豊かな恵みと私たち作り手の愛情を重ねることにより、いちごは正直に、すくすくと、まるで純真無垢な娘のように育つのです。我が子のように育てた愛情満点いちごを嫁に送り出すオモイであなたに届けます。
天水の嫁入りイチゴは、「ゆうべに」「恋みのり」の2つの品種で成り立っています。この2品種は、共に私たちが根付く熊本県にゆかりのある品種であり、土地と品種の相性を大切にすることで、地域ブランドに貢献しながら、質の向上を目指しています。
2015年100年に一度の「イチゴ(15)イヤー」に熊本から誕生。極上の一粒を作るため、約10年の研究を重ね生まれた華やかさと上品さをイメージした待望の熊本ブランドいちごです。芳醇な香り、甘味と酸味のバランスのよいフレッシュな味わいで果汁たっぷりで瑞々しい食感を楽しめます。また、大玉でキレイな円錐形が特徴で、ゆうべにの名のごとく、鮮やかな「紅色」で見栄えの良さにも定評があります。
次世代型品種を目指して久留米試験場において育成されたイチゴ。糖度・酸度・香りが高く、大玉で食べ応えあります。
「多くの人の日常の中や特別な瞬間にしっかりと届けたい」との想いから、私たちは品質向上とともに、日々生産規模の拡大を行い、イチゴを必要とする人たちへの安定した供給ができるよう心がけております。すでに5つの圃場(計1ヘクタール)を持ち、年間で出荷しているパック数は16万パックに及び、今後も迅速かつ丁寧に拡大する予定です。
誰でも手が届く。それでいて美味しい。というコンセプトのもと、バランスの良いイチゴの生産を目指しております。私たちは華やかで優しいイチゴの可能性を信じています。イチゴを介して「あなた」と「わたしたち」が繋がり、そして、「あなたとあなたの大切な人が繋がり、幸せの連鎖が起きれば。」なんてことを夢見て、私たちはお客様の幸せな姿を想像しながらイチゴに愛情を込めて育てています。
だいほ果実のいちごは、熊本県内のいちご農家では数少ない「特別栽培農産物」に認定されています。特別栽培農産物とは国が定めた取り決め(ガイドライン)に基づいて、使用農薬回数や化学肥料などの使用量の基準を守って作られた農産物であることを示す「しるし」。いわば、「安心・安全」を判断するひとつの基準となるものです。
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